暗号資産・仮想通貨

CLARITY法採決とFRB決定を控えイーサリアムが不安定化

2026年9月15日 17:03 JSTEAパラダイス編集部

ファンダメンタル概観

イーサリアムは、リスク資産に対するマクロ環境が一段と悪化している中でも、過去1週間で著しく底堅さを示している。

米国の月次コアインフレが予想より高かったことにより、水曜のFRBによる利上げが確定した。さらに、原油価格が100ドルを超えていることがインフレ圧力を強め、より引き締め的な金融政策への期待を強化している。

こうした逆風にもかかわらず、イーサリアムは比較的堅調を維持している。これは、暗号資産固有の展開が短期的な支援を提供し、マクロの下押し圧力を相殺していることを示唆している。

主な要因は、CLARITY Actの終結動議に対する楽観の高まりであった可能性がある。この法案は、SECとCFTCの責務のより明確な分担を含め、米国の暗号業界に対してより明確な規制枠組みを提供することを目指している。また、暗号取引所、ブローカー、ディーラーに対する規制要件を導入することも含まれている。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。