FX・為替

米8月CPIに注目、ドル円は155円台を意識

2026年9月11日 09:32 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

「ドル/円」を中心に前日の振り返りと当日の見通しをまとめた内容です。増日銀審議委員の講演や米8月PPI、原油価格の動きがドル円相場に影響しました。ドル円は約154.67円まで上値を伸ばしており、米8月CPIと原油価格の動向が本日の注目点となっています。

背景材料

  • 増日銀審議委員は追加利上げに前向きな姿勢を示したものの、タイミングやペースについては言及せず、これがさらなる円買い材料にはならなかったとされています。
  • 中東情勢の再激化を受けてWTI・NY原油先物価格が100ドルを超え、これがドル買いを強める要因となりました。
  • 米8月PPIが予想以上に加速していたことも材料視され、ドル円は154.67円前後まで上値を伸ばしました。

注目点

本日は米8月CPIと原油価格動向が焦点です。英語要約によれば、米8月PPIの加速を受けて来週のFOMCでの利上げ織り込みは70%超まで上昇しており、CPI次第では利上げ期待がさらに高まり、ドル円が155円台に向かう可能性が示されています。一方で、予想より弱い結果なら利上げ期待は後退しドル売りが進む可能性があるとされますが、原油高が続いているため下値は限定的とする見方も示されています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。