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週間為替展望:ポンドは7月GDPに注目、加ドルは材料乏しい展開

2026年9月4日 11:19 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

9月7日週の為替展望では、ポンドとカナダドル(加ドル)に注目が集まっています。ポンドは7月のGDPなど主要指標と、翌週に予定されるイングランド銀行(英中銀、BOE)の政策金利発表を控えている点が焦点です。一方、加ドルは今週の金融政策イベントを通過し、当面新規材料が乏しい状況とされています。

市場の焦点とリスク要因

対ドルでは中東情勢や米政策金利観測などを背景としたドルの動きに左右されやすいとされています。対円については、神経質な動きの継続に注意が必要とされており、円については財政政策への懸念や日銀の利上げペースに関する思惑、為替介入への警戒感が乱高下の要因になり得ると指摘されています。

加ドルと英指標の状況

加国では主要経済指標の発表が乏しい点が指摘されています。カナダ中銀(BOC)は今週、市場予想通りに政策金利を2.25%に据え置くと決定しました。声明ではインフレ上振れリスクが高まったと指摘され、マックレムBOC総裁はインフレが高止まりすれば複数回の利上げが必要になる可能性に言及しました。資料では、7月のCPIは前年比で推移し、4-6月期のGDPは年率3.3%増と底堅いとされています。

予想レンジと今後の注目点

  • 予想レンジ:ポンド円 208.00-214.00円、加ドル円 111.00-115.00円
  • 来週の英国内では7月GDP、鉱工業生産、製造業生産、貿易収支の発表が予定されており、これらの指標が翌週17日のBOEの政策金利決定に影響を与えるかが注目されます。
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