FX・為替

日経平均は4日続伸、終値は405円高の68713円に

2026年8月15日 04:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

14日の日経平均は4日続伸し、終値は405円高の68713円となりました。東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1124、値下がり401でした。週間では3000円を超える上昇となっています。

個別材料・業種別の動き

上期決算と配当見通しの大幅引き上げを発表したネクソンがストップ高比例配分となり、ゲーム株への注目が高まりました。任天堂、カプコン、コナミGなどが大きく上昇しています。

決算や自己株式取得が好感されたフリーがストップ高となり、マネーフォワードやラクスなどのSaaS関連にも資金が向かいました。上方修正や増配を発表したアシックスは10.8%高、1Q決算が材料となったライフドリンクカンパニーがストップ高となっています。

一方で、AI関連は買い先行から値を崩した銘柄が目立ち、東京エレクトロン、村田製作所、フジクラなどが下落しました。レーザーテック、イビデン、レゾナックHDなどは大幅安となりました。

米国の長期金利は低下しましたが、三井不動産や三菱地所など不動産株は売られる銘柄が多く見られました。今期の減益見通しを提示したテスHDがストップ安、通期見通しを引き下げたトレンドマイクロはストップ安比例配分となりました。

テクニカルと来週の見通し

日経平均の上昇が4日以上続くのは6月11日から22日までの8日続伸以来です。先週は抵抗となっていた25日線を明確に上回ったことが押し目買いを促したとの指摘があり、25日線は65847円(14日時点)とされています。AI関連の一部銘柄も直近の上昇で25日線を上に抜けている銘柄が散見されます。

来週については堅調との見方が示されており、国内では4-6月期GDP速報値や7月消費者物価指数、米国では7月開催のFOMC議事要旨公表などが注目されています。国内企業の4-6月期決算は概ね良好であり、証券会社のリポートなどを材料に改めて評価が高まる銘柄も多くなる見込みです。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。