金融・経済

日経平均は反落、93円安の66311円 売買代金は約9兆3500億円

2026年9月1日 04:01 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

31日の日経平均は反落し、終値は93円安の66311円となりました。東証プライムの売買代金は概算で9兆3500億円でした。TOPIXは上昇しました。

業種・個別銘柄の動き

  • 上昇:電気・ガス、鉱業、石油・石炭など。
  • 下落:空運、証券・商品先物、海運など。
  • 個別では、証券会社が投資判断を引き上げたAppier Groupが急伸しました。
  • ソニーフィナンシャルグループは、金融庁が傘下のソニー生命に立ち入り検査を検討しているとの観測が報じられ、大幅に下落しました。
  • キオクシアHDは売り気配スタートから切り返して4%を超える上昇となり、フジクラや古河電工など電線株も序盤で上昇しました。
  • ドル円が円安(ドル高)に振れたことから、トヨタやスズキなど自動車株が全般堅調でした。
  • 証券会社が投資判断を引き上げた関西電力や日本ゼオンが買いを集めました。
  • ティアフォーは連日でストップ高となるなど自動運転関連に資金が向かいました。
  • 一方、アドバンテスト、レーザーテック、ディスコなど半導体株が大きめに下落し、村田製作所やTDKなど電子部品株も売られました。
  • 三井不動産や住友不動産など不動産株は米長期金利の上昇を嫌気して軟調でした。
  • 直近で人気になっていたテラドローンは商いを伴って売買代金が全市場で4位となる一方、17.8%安と急落しました。

市場の背景

ウォーシュFRB議長のジャクソンホール会議での発言から、市場は米国の早期利上げを意識しました。ただし、28日の米国株は下げたものの落ち着いた動きでした。きょうの日本株は日経平均は小幅な下げにとどまり、TOPIXは上昇しています。

記事では、日経平均が25日線(65700円、31日時点)を下回ると買いが入る動きが続いていると指摘され、あすは25日線をサポートに、75日線(66505円)を上回るかに注目したいとしています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。