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NY為替見通し:米超長期債売り優勢、日米トリプル安に警戒

2026年8月18日 19:48 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

NY為替市場では、米超長期債の売りが本日も優勢とされています。日本市場では株安・債券安・円安の同時進行(トリプル安)が進んでおり、この動きが米国市場へ波及する可能性が指摘されています。

背景と要因

日本の債券市場の乱高下について、ベッセント米財務長官は「この2日間で『6標準偏差(6シグマ)』変動した」と述べ、本邦国債市場の動きが米債市場へ与える影響を懸念しています。先月末のFOMC後にはウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長の会見で市場との会話が遮断されるような対応があり、懸念が強まっています。

日本側では、骨太の方針から財政健全化目標が削除されたことへの市場の失望や不信感が債券売りを促していると指摘されています。また、米国側でも原油や戦費などを巡る懸念、年間利払い費が1兆ドル超になる状況などが背景にあります。

今後の注目点

  • 日米で進むトリプル安が米市場にも波及するかどうか。
  • 本日は米国で7月分の住宅関連指標や輸入物価指数、鉱工業生産が発表されるが、いずれも大きく市場を動かす材料になりにくいとの見方。
  • 米長期債・超長期債の動向や入札結果、利回りの推移が注目される点。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。