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NY為替見通し:ドル円は中東情勢で底堅く、NY連銀製造業景気指数に注目

2026年8月17日 20:00 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

本日のNY為替市場のドル円は、中東有事によるドル買いで底堅い展開が続いています。市場は米8月米ニューヨーク連銀製造業景気指数を注視しています。8月の同指数は予想で11.5とされ、7月の15.6からの低下が見込まれています。

注目される指標と市場の反応

  • 予想を下回る数字だった場合でも、過去にはドル円の下押しが限定的であり、「押し目買いのチャンスになるのかもしれない」との見方が示されています。
  • CMEのフェドウオッチでは、9月のFOMCについて据え置き確率が約7割、利上げ確率が3割程度とされています。
  • 8月11日時点のIMM通貨先物の非商業部門のネット売り持ちポジションは42085枚(円買い:134188枚、円売り:176273枚)となっています。

背景と要人発言

ドル円は7月31日の日米協調円買い介入を受け、7月23日の高値163.99円から8月3日の安値155.23円まで下落しました。その後、イラン情勢の不透明感や財政悪化懸念に伴う円売りなどで、下落幅の半値戻しや日足一目均衡表の基準線(159.61円)を意識した動きが続いています。

イラン情勢については、米財務長官ベッセントの発言も注目されています。ベッセントは「イランに対してかつてない措置を講じる」と表明し、また「我々は、さらなる協調介入への参加を躊躇することはない」と述べています。

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