FX・為替

ドル円、原油急伸と利上げ観測で一時155.00円に到達後に反落—FOMC初日を迎える

2026年9月15日 07:46 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

ロンドン市場からニューヨーク市場序盤にかけて、米インフレ指標の高止まりを背景に今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率が9割超まで急上昇しました。これを受け、ニューヨーク市場では一時155.00円と7日以来の高値を付けました。

ニューヨーク市場の動き

サウジアラビアのパイプライン停止報道を受け、WTI原油先物が一時1バレル=104ドル台後半へ急伸しました。同時に米10年債利回りが一時5.01%台まで上昇し、これらがドル買いを促しました。

しかし、155円台のレジスタンスを前に上値が重くなると、トランプ米大統領の「イラン紛争は長期化せず原油は下落する」「ロシア・ウクライナがエネルギー施設を標的にしないことで合意」などの発言を受けて原油価格と米10年債利回りが反落し、一時153.99円まで押し戻される荒い値動きとなりました。引けにかけては金利の持ち直しとともに154円台半ばまで回復しました。

本日の焦点

  • 本日より2日間にわたるFOMCがスタートします。
  • 週末にかけては日銀金融政策決定会合や英中銀の金融政策委員会も控えており、各国の金利動向が注目されます。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。