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米PPI急反発と原油高でドル円は154円台半ばの攻防

2026年9月11日 11:17 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

米8月PPIの総合指数が前年比+5.4%と予想の+5.3%を上回り、WTI原油が1バレル=100ドルを突破しました。米国債の買い戻し額が上限に届かず(51.9億ドル/上限60億ドル)、米長期金利が上昇し、NY時間にドル買いが進行。これを受けドル円は一時154.67円まで上昇しました。

東京市場の展開

東京では米長期金利の高止まりを背景にドル円は底堅さを保つ一方、国内長期金利の上昇や日経平均株価の急落を嫌気した円買いが交錯し、154円台半ばを中心に方向感の出にくい展開となっています。

今後の注目点

  • 日本時間21時30分に発表される米8月CPI。PPIに続いてCPIも上振れした場合、米利回り上昇とともに154円60銭台の上値抵抗をブレイクし、一段高を試す展開が予想されています。
  • 来週の日銀会合を控えた本邦利上げ観測や、株安を背景としたリスク回避の円買いがくすぶる点も注目されています。
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