FX・為替

ドル円、米小売不振で一時158.604円まで下落も原油高と金利で159.397円付近に反発

2026年8月17日 08:01 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

米7月小売売上高の大幅な落ち込みと8月ミシガン大消費者信頼感指数の下振れを受け、米景気減速懸念と追加利上げ観測の後退からドル売りが進みました。ドル円は一時158.604円の日通し安値まで下落しました。

ニューヨーク市場の動き

売りが一巡した後、米国の対イラン経済措置方針やホルムズ海峡の供給混乱懸念を背景にNY原油先物が反発しました。これに伴い米長期金利が上昇転換し、日本のファンダメンタルズを背景とした円安圧力も相まって、深夜にかけてドルは159.397円付近まで急速に買い戻される展開となりました。

アジア時間の見通し

週明けのアジア早朝のドル円は159.30円前後で揉み合い、方向感に乏しい小動きとなっています。短期的には「消費減速を示す米経済指標」と「原油高に伴う金利上昇圧力」の綱引きが続く状況です。

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