NZサービス業PSI、50.6で2か月連続のブレークイーブン超え—6月50.9から小幅低下
ニュージーランドのPerformance of Services Index(PSI、サービスPMI)は7月に50.6と、6月の50.9から小幅に低下しました。それでも50を上回り、2か月連続でブレークイーブンを上回る結果となっています。
この小幅な冷却はRBNZの利上げ・利下げ見通しに対する新たな明確なシグナルには乏しく、指標は急激な転換ではなく、弱いながらもプラスの勢いに一致するとみられます。NZDトレーダーは6月からのわずかな低下を見過ごす可能性が高く、雇用とsupplier deliveriesの項目の弱さを回復が狭い範囲に留まっている証拠と見なす可能性があります。
サービスの弱い数字は既に慎重な消費者心理に重なり、サイクル後半でRBNZがさらに緩和する可能性を残しますが、2か月連続でブレークイーブンを上回っていることで、当面はより弱気なNZドル見通しを抑える効果があると考えられます。
BusinessNZの報告
BusinessNZのPerformance of Services Indexは7月に50.6、6月は50.9、5月は48.1でした。BusinessNZのCEO、Katherine Rich氏はセクターの改善は励みになると述べる一方、雇用は48.5と依然として弱く、企業は新規採用に慎重であると指摘しました。
