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USD/JPYが159台回復、共同介入の効力に陰りとWestpac

2026年8月18日 08:17 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

共同介入での155付近の安値から数日でUSD/JPYが159を上回って反発したことは、市場が日米当局の許容範囲を積極的に探っていることを示唆しています。このような動きは、基調トレンドを必ずしも反転させることなく、上下双方のボラティリティを高めるとみられます。

Westpacの見解

Westpacのベースケースは、USD/JPYが165を再試行するよりも160付近に落ち着くというものです。同社は、参加者が円安の再燃を防ぐためにさらなる言葉による、または実際の介入が必要になる可能性があると示唆しています。一方で、米金利見通しが変わるまでは明確な下振れは期待していないとしています。

今後の注目点

  • USD/JPYが短期間で159を上回った点が日米当局の対応の境界を市場が試していることを示す。
  • Westpacは160付近への定着を想定しており、さらなる介入の可能性を示唆している。
  • 同社のタイムラインは、遅くとも2026年末前の持続的な円高トレンドを事実上除外し、2027年と2028年を通じてわずかな下落にとどまると見ている。
  • 1990年から2019年の平均との構造的ギャップが、数年先でも現水準の極端さを際立たせている。

先にUSD/JPYは今月の最高値に上昇しました。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。