CFD業者が取引メニューを拡大、ルーマニア株とレバレッジETFを追加
Interactive BrokersとSaxoは本日(木曜日)、それぞれ投資メニューを拡大しました。両社の今回の追加は方向性が異なり、プラットフォームが顧客のポートフォリオを一つの口座により多く取り込もうと競う中での拡張となります。
Interactive Brokers:地理的な拡大
対象となるInteractive Brokersの顧客は、Bucharest Stock Exchange(BVB)でルーマニア株を取引できるようになりました。既に170以上の市場をまたがるポートフォリオにルーマニア株を加えることが可能で、他の取引所と同じモバイル、ウェブ、デスクトップの口座でBVBへの接続がサポートされます。
BVBの最高経営責任者Remus VulpescuはInteractive Brokersの発表で「Every new gateway matters」と述べました。
Interactive Brokersはこのルートを開いた最初の国際プラットフォームではありません。NAGAは2025年3月にルーマニア株への直接アクセスを導入し、その時点で自らを最初のグローバル小口ブローカーだと説明していました。
BVBは導入の前に異例の大幅な上昇を記録しました。BVBの年次報告によると、BET価格指数は2025年に46.2%上昇し、配当を再投資したBET-TRトータルリターン指数は55.2%上昇しました。
Saxo Japan:商品ライン拡大
Saxo Japanは116本の上場投資信託(ETF)を上場しました。上場されたファンドは、広範な市場、個別企業、レバレッジ、オプションを活用したインカム戦略に連動するものです。
背景
両者の今回の拡張は、プラットフォームが顧客の資産を一つの口座内により多く集約することを目指す競争の一環とみられます。
