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ビットコイン、100/200時間MAを下回り調整の安値を更新

2026年9月3日 04:03 JSTEAパラダイス編集部

ビットコインの技術的状況

ビットコインの買い手は強い上昇を見せましたが、現在は勢いを失いつつあります。強気の流れを再起動するには、短期の重要な2つのテクニカル水準を取り戻し、それを維持する必要があります。

ラリーは8月19日に勢いを増し、ビットコインは1日で100日移動平均(約$66,200)と200日移動平均(約$69,000)の両方を上回りました。移動平均は価格変動を平滑化し、トレンド判断に役立ちます。両方を上回ったことは重要な強気材料で、その後買い手が続き、ビットコインは8月28日に$81,455まで上昇し、5月以来の高値となりました。

しかしそのピーク以降、価格はラリーを拡張することなく上下を繰り返しています。100時間と200時間の移動平均の下に潜ったり上回ったりしており、買い手と売り手の争いが決定的でないことを示唆しています。

現在の短期水準

  • 100時間移動平均: $78,025
  • 200時間移動平均: $78,436

ビットコインは本日の安値$76,229を付けた後、約$77,148で推移しており、両移動平均を下回っています。これにより短期的には売り手に有利な状況です。

初心者トレーダーにとって、これらの移動平均は有用な分岐点となります。これらの水準を下回ったままであれば短期バイアスは弱気のままです。両方を上回りかつ維持できれば見通しはより強気になります。上回った直後にすぐ反転する動きは説得力に欠けます。

日足の視点

日足チャートでは、ビットコインのより大きな下落は史上最高値$126,272から6月下旬の安値$57,735までを示しています。その後の反発で一部を取り戻していますが、38.2%のフィボナッチ・リトレースメント付近の$83,916には到達していません。

リトレースメントは以前の動きのうちどれだけ回復したかを測るものです。この場合、$83,916に到達すれば下落の約38.2%を回復することになります。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。