暗号資産・仮想通貨

米・イラン緊張と利上げ確率上昇でBitcoinとEthereumが下落

2026年9月3日 11:33 JSTEAパラダイス編集部

BTCとETHの押し目は、暗号特有の要因というよりもリスクオフの動きのように見え、今週の株安とTreasury yieldsの急騰に密接に連動しています。両資産はこの下落にもかかわらず四半期ベースでは依然大幅に上昇しており、現時点ではトレンド転換というより上昇トレンド内での押し目と読めます。ただし、K33が報告したBitcoinの現物出来高の大幅な減少は、投資家の確信が薄れている兆候として注視に値します。

トレーダーにとって最も実行可能なドライバーはFedの金利見通しの変化であり、暗号資産は利回りを生まないため、9月15日から16日の会合前後の再プライシングに特に敏感である可能性があります。

別件として、週初めの状況として、マーケットメイカーのWintermuteと正体不明のETHホエールによる大口の取引所入金がオンチェーン上の売り圧力を追加し、当初の下落局面を増幅させた可能性があります。ただし、入金自体だけで実際の売却が確認されるわけではありません。

総じて、この局面は構造的な問題というより地政学と金利が主導する下押しが続く可能性が高く、紛争の行方が当面の両資産にとって最も重要な変数とみられます。

Bitcoinのテクニカル:Bitcoinの価格は再び100/200時間移動平均線を下回り、新たな調整安を付けています。

Bitcoinは火曜から水曜にかけて概ね$76,600〜$78,000のレンジで推移し、約1.5〜2%の下落となりました。

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