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ドル円が一時158.19円まで急落 日銀審議委員の発言と米雇用鈍化が背景

2026年9月3日 07:16 JSTEAパラダイス編集部

ニュース概要

ドル円は一時158.19円まで急落しました。日銀審議委員の高田創氏が会見で「年2回の利上げは従来の発想」「機動的に利上げを行うべき」「連続利上げもあり得る」と踏み込んだ発言をしたことで、日本の利上げ前倒し思惑が浮上し、円を買い戻す動きが強まりました。

その後の経緯

アジア時間にドル円は159.43円まで下落しました。ニューヨーク時間に入ると、米8月ADP雇用報告が市場予想を下回ったことが意識され、さらに米NY連銀のウィリアムズ総裁がインフレ鈍化と現行金利水準の妥当性に触れたことで米長期金利が低下し、ドル売りが加速しました。これらを受けて一時158.19円まで急落しています。市場では政府・日銀によるレートチェックや覆面介入への警戒感も意識されました。

本日のアジア時間と注目指標

記事ではドル円が158.70円近辺で推移しているとし、欧米市場で重要指標の発表が相次ぐ点に注目しています。特に以下の指標やイベントが注目事項として挙げられています。

  • 米新規失業保険申請件数
  • ウォラーFRB理事の発言
  • 8月米ISM非製造業景況指数

労働市場の緩みやサービス業景況感の悪化が示されれば、米利下げ観測が一段と強まり、ドル円の下値を試す動きが警戒されるとしています。

免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。